2月7日 恵みの回顧

先週の中頃から寒さが和らぎ、日中は日に当たると暖かさを少しながら感じるようになってきました。本日も晴れており、春を感じるのも間もなくと感じる主日となりました。今日も新しい一日を迎えさせてくださり感謝です。
本日2月7日までの予定だった緊急事態宣言ですが、もう一か月の延長が決まりました。それに伴い、この教会で実施されていた分散礼拝も延長することとなりました。引き続き、出席人数を約半分に減らしての礼拝となります。
この事実に対し、寂しさや、やるせなさ、しょうがないか、などの気持ちが入り混じり、漠然とした不安が心に残ります。しかし、私たちには、私たちの主に頼ることのできる幸いがあります。どのような状況でも神様が働いてくださる確信がありますから、平安と希望を持って歩むことができます。この事実は本当に感謝なことです。
その場に居なくとも、オンラインで礼拝に参加し、同じ時を共有できる設備も整えられていますし、祈りの課題も素早く共有できるツールがあります。これにも神様の働きを覚えます。また私事ではありますが、そのオンラインでの礼拝の配信について、一助となれる奉仕をさせていただいています。本当に感謝です。
毎月の第一日曜に行われる聖餐式も今回は中止となりましたが、本日のメッセージでは、ちょうどイエス様の十字架上での最期について語られました。
大きな苦しみ、辱めを受けたイエス様は息を引き取るその最期に、救いのみわざの完了を宣言されました。まさにイエス様は死ぬためにこの地上に来られたことを思い知らされます。聖餐式としてではありませんでしたが、イエス様の死、救いのわざを改めてしっかりと覚える時となり感謝です。

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