先週は養老の桜がとても綺麗でした。今日は雨が降っていることもあって桜が散り始めていて、道に溜まった桜の花びらが綺麗でした。季節も草木も全て神様が支配されていることを覚えます。
4月に入り新しい年度も迎えさせてくださいました。そして今日も新しい一日を迎えさせてくださり感謝です。
今日は主イエス・キリスト様の復活をお祝いするイースターの日となりました。
礼拝前の子供たちの日曜学校では、エッグハントが行われ、中に入った番号に応じて景品やお菓子が配られました。その後、イエス様のよみがえりについてのメッセージがありました。イエス様の死とよみがえりを信じることで、私たちは新しい命がいただけること、またイエス様は今も生きて私たちに働きかけてくださっていること、最後に、それを知った私たちは喜ぶべきであることが、子供たちに対してわかりやすく語られました。
まだまだコロナ禍でイベントとして集会を行うことは難しいですが、小規模ながらもイースターを子供達と祝い、それを覚える時となったことは感謝です。
礼拝でのメッセージでもありましたが、イエス様は、人間には何のなす術もない死という事象に対し完全に勝利され、私たちの罪の問題も完全に解決してくださいました。これを覚えるとき、私たちの真の救いがイエス様にのみあることを感じることができます。また復活されたイエス様は今も生き続け、天においてとりなしてくださっています。ですから私たちは今も神様に現在進行形で頼り続け、共に歩ませてくださる幸いがあります。
聖餐式とも合わせてこれらのことを覚えて心から感謝し、賛美する日となり感謝です。
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- 4月4日 恵みの回顧