恵みの回顧

昨日の夜は大雨も降りましたが、今日は、心地よい晴れの日が与えられて、兄姉一人ひとりの霊肉がまもられて、教会に集うことができた恵みを感謝します。
今日、教会に集まることのできなかった一人ひとりにも、同じように恵みが与えられていることも感謝です。
今日も奉仕者が与えられ、メッセンジャーが護られ、愛と仕える心をもつ兄姉の存在が与えられたことは、大きな喜びでした。
今日の1日の中で、神様が与えてくださった恵みの一部を書かせていただきます!

今日の朝の日曜学校では、バベルの塔のお話を聞きました。人間は、神様が、人を世界に広げようとしておられたみこころに従わず、その結果、言葉が通じないということによって世界に散らされることになりました。
私も、今のよい状態から抜けたくない、好まない変化は嫌だ、という自分勝手な、神様の最善のご計画を信じない自己中心さがあることに気づかされました。それとともに、もし私が、自分自身も周りの状況も神様に委ねて、神様の御心に従っていくなら、神様の素晴らしいご計画は効果的に押し進められていくということを学びました。

今日の礼拝では、いつも以上に神様が私に語ってくださるみことばに集中することができました。そうしたら、メッセージで語られる重要な部分にしっかりと耳を傾けることができましたし、メッセージの後、みことばに対する大きな喜びが与えられました。他のことがらに気を取られず、神様のみことばにだけ集中することの大切さを示してくださり、それを実践できるように助けてくださったのは、神様の大きな恵みだったと思います。私は、よい習慣が長続きしない弱さがありますが、神様の恵みと助けによって、これからもみことばに集中することを続けていきたいと思っています!

今日は、午後から、ミニキッズ宣教カンファレンスが行われました。日曜学校の各クラスがハドソン・テーラーという、中国への宣教師だった人について発表したり、今の中国宣教の現状について学ぶ時を持ちました。
私が個人的に学んだことは、神様は、昔も今も、人々が救われるために働かれていること、また私たち人間が不可能と思えることさえも、神様がみこころとされるなら、すべて可能になるということです。
中国での宣教は困難で、迫害もありますが、その中でも人々の救いのために、命をかけて、労しておられる宣教師の先生方がいらっしゃることも、大きな励ましでしたし、神様に自分を使っていただきたいという思いがさらに与えられたのも感謝でした。

今日のメッセージで教えられた通り、行動で自分の信仰をあらわし、キリスト様を代表する者となり、今週も、神様の恵みによって歩ませていただきたいです。

関連記事

  1. 牧師の独り言 vol.3

  2. 10月16日 ひつじのひろば

  3. 8月26日 教会NEWS

  4. 9月30日 教会NEWS

  5. 第40回 ひつじのひろば 報告

  6. 3月16日 教会NEWS

  1. 2025.11.16

    必要なのは神の義(ローマ3:21~26)
  2. 2025.11.09

    恵みの回顧
  3. 2025.11.09

    信じたら病気は治るか(マルコ2:1~12)
  4. 2025.11.02

    牧師の独り言 Vol.42
  5. 2025.11.02

    必要なのは神の福音(ローマ3:19~20)

For those who speak English: Although we do not have an English service, we will do our best to assist you when you come to our service. Please contact us.