先週の日曜学校で、信仰/奉仕を次の世代に継承していくことの大切さを学びました。今、私はこの恵みの回顧のご奉仕を頂いていますが、ずっと続けることができるわけではありません。
教会の奉仕に新たに加わる人が出てくるためには、まずは祈りが必要だと思います。周りの兄姉や新しくクリスチャンになった人たちへの励ましも大切です。
そして、もう一つ私が考えたことは、今の奉仕のハードルを上げすぎないことです。主に頼るなら不可能はないけれど、今の私たちのやり方が原因で奉仕に加わることから足が遠のいてしまう人もいるかもしれません。
そこで、私は恵みの回顧を書くときにもう少しシンプルにしてみようと思いました。今日は主日の感謝を挙げてみます。皆が同じ奉仕に召されるわけではないけれど、私の小さな心がけで「私にも書けるかな、書いてみようかな」と感じてくださる兄姉がおられたら嬉しいです!
〜今日感謝だったこと〜
⚫︎日曜学校・メッセージと合わせて今の私にぴったりなことを教えられたこと
日曜学校と礼拝で語られたテーマは違ったけれど、自分のためではなく主のために生き、主に従うことの大切さを二重に学ぶことができました。
⚫︎礼拝後の交わりが祝福されたこと
兄姉や教会に来られている方と、短い時間でもお話しできたことが嬉しかったです。霊的なことも分かち合えたら、さらに嬉しいです!
⚫︎讃美練習が良いときであったこと
来月行われる創立30周年記念集会のために、いくつかのグループで特別讃美を練習しています。その一つひとつの練習で、みんなの心や声・音が合わさってきているのを感じることができて感謝でした。