恵みの回顧

今日は朝から雪が降り、とても寒い日となりましたがまもられて礼拝できたことを感謝します。

昨日はクリスマスでした。わたしは胸を弾ませてクリスマスの朝を迎えましたが、自分が想像し、待ちわびていたクリスマスとは程遠いものになりました。家族との間でちょっとしたことがあったり、時間をうまく使えなかったりして「クリスマスなのになぁ」と少し暗い気持ちになってしまいました。でも、そのような中でも神様はわたしに大切なことを教えてくださいました。

わたしの中には”理想のクリスマス”があって、この日だけをとびっきり特別な日にしようとしていたのです。もちろんクリスマスはいつもとは違って特別ですが、わたしたちクリスチャンにとっては毎日がクリスマスであり、いつもイエス様のお生まれを感謝し礼拝することができます。
それに、一日一日が神様によって造られていますから、毎日が特別です。
それなのに、わたしはクリスマスの日だけをspecial なものにしようとしていました。でも、それは無茶な試みでした。
クリスマスを1日だけで祝うことは不可能だと思います。生涯感謝し礼拝しても、まだ足りないのですから。それでもわたしたちは、生かされている限りイエス様のお生まれを、救いが与えられたことを喜び感謝し続けます。そして永遠の御国に入れていただいてからもずっと…。

今年のクリスマスに、とても大切なことを神様から教えていただくことができ感謝しています。わたしたち救いを頂いている者たちは、毎日その素晴らしい恵みと愛を喜べるのです!

今年最後の日曜日でした。今年のわずかな日々も神様のために過ごしたいです。お一人おひとりの今週の歩み、そして新しい年もまもられ祝福されますように。

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