恵みの回顧

神様が、過ぎ去った2023年を豊かに祝福してくださり、新たな2024年を加えてくださったことを感謝します。

昨年は、大晦日が日曜日だったので教会での神様への礼拝をもって1年を終えることができました。それは、とても意味のあることだと思います。1年を振り返りつつ、神様に感謝と賛美をおささげして過ごせるからです。

2023年最後の礼拝メッセージで、私は特に「1年を思い返すとき、何よりも大事なのは主が何をしてくださったかに目を留めること」だと教えられました。
私は昨年1年を振り返ったとき、つい自分がしたこと・しなかったことに目を向けてしまっていたように思います。自身を省みることも大事ではありますが、それよりも重要なのは神様の恵みのお取り扱いですから、もっと自分より神様に目を向けるようになりたいです。
また、この日に私は特別賛美をおささげすることができたのですが、それが図らずも礼拝メッセージのテーマとぴったりで、神様の素晴らしいお働きを感謝し賛美しました!

そして、2024年も兄姉とともに主を礼拝してスタートできたので感謝でした。
新年の朝のメッセージではみことばへの応答について学び、自分のみことばへの熱心さが足りないことを示されました。詩篇119篇の筆者は、本当にみことばを価値あるものとして受け止めている。みことばに従うことを決意している。私はそれほど真剣に考えているだろうか?と思わされました。みことばをもっと愛し、本気で主に頼りつつ従う姿勢を持ちたいです。

午後の証し会も主の祝福のうちに終えることができました。この集会で私は奏楽を担当させていただいたのですが、数日前までかなり緊張していました。ちゃんと弾けるかどうかと心配があったのですが、このことを通して神様への信仰を持って役目を果たすことを学びました。そして、本番でも神様の助けが豊かにあって奉仕を終えることができたので、本当に感謝でした。

「キリストの似姿へ」という年間目標を掲げて歩き出した私たちの教会が、神様のために成長することをまず心から願い、そして実践していけますように。

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