2024年最後の主日となりましたが、礼拝メッセージでは「感謝習慣」というテーマで学ばせていただきました。御霊に満たされた結果、いつでも、全ての事について私たちは感謝することが出来、神様の主権を認めているが故にいつでも、全ての事について私たちは感謝する事が出来ます。
神様はよい計画、よい目的を持っておられ、また、神様がこれまでに成しとげてくださった事を覚えているが故に、全ての祈りにおいて感謝する事が出来ます。
さらに、私たちはイエス様の救いによって神様との平和が与えられているので感謝する事が出来ます。
感謝は選択であり、信仰者として身に付けなければならない品性という事も教えていただきました。御言葉に満たされる事で感謝する事が出来、神様の方に心を向ける事で感謝する事も出来ます。神様は全ての事を働かせて益としてくださるお方という信仰を持ち、信仰を働かせる事で感謝する事が出来ますし、私たちは神様がどのようなお方かを知っているので感謝する事も出来ます。
感謝の命令は、私たちにとって大きなチャレンジであり日々の課題です。時と場所と状況に関係なく主に在って感謝する事を神様は私たちに求めておられ、それは、神様がお喜びになる事です。豊かな感謝は神様を喜んでいる何よりの証拠となり、大きな証となります。神様の護りの内に、神様からのたくさんの励ましをいただいて今年も幸いな1年を過ごさせていただきました。
神様から尊い贈りもの、素晴らしい救いを受け取った者として、新たな1年も豊かな感謝をあらわす者でありたいです。
愛餐日の後、年末感謝会があり、神様が兄姉お一人お一人に対してどのように働いてくださったかを知る事が出来、神様の素晴らしさを改めて覚える時となりました。
今年は愛餐日や教会交わりキャンプなど、兄姉との交わりの時間が与えられ、また、たくさんの御言葉を通して、私たちがキリストの似姿に成長できるようにと導いていただき、バプテスマを受けた人や、新たにバプテスマの決心へ導かれた人も与えられ、神様からの豊かな祝福があり、とても感謝な1年でした。
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