先週の今頃は長野県御代田町へ向けて車を走らせていました。途中立ち寄ったSAから見た景色がとても美しかったです。まだ少しだけ雪が残る山と澄み切った青空・・・思わず写真を撮りたくなりました。
神様がキャンプへ参加することをお赦しくださり、2泊3日の充実した時間をお与えくださったことを感謝します。
2回の集会で2人の牧師を通して、今私に必要なことを語ってくださったことを感謝しつつ、少しだけ振り返りたいと思います。
神の家族とされた者は互いに愛し合うこと、また赦し合うことの必要を学びました。頭で分かっていてもなかなか実行できていない現実を突きつけられました。イエス様がどれほどの愛で私を赦してくださったか、もっともっと深く認識するように示されています。
また、恵みについても今までとは違った側面で教えられました。「恵み=良いことが与えられる、または経験できる」と思いがちですが、「与えないことで恵みを示してくださる」というメッセージが心に響きました。人にとっての「良いこと」と神様のお考えは違っていて、完璧なご計画のうちにすべてを治めておられる神様に全面的に信頼する必要を教えられました。
個人的に長い間祈ってはいるけれど、与えられていないことはいくつかあります。でも今回のメッセージで「与えられないことで恵みを示してくださる」ことに目を向けた時、心から神様に委ねることができ、平安をいただくことが出来ました。神様の大きな恵みに感謝です!
今回のキャンプを通していただいた恵み、祝福は数えきれないくらいあります。
主にある兄姉との交わりがどんなに素晴らしいかを経験させていただき、あっという間に終わってしまいました。またこのような機会が与えられることを期待しています。その前に主が迎えに来てくだされば、天の御国ではもっと素晴らしい交わりがあることにさらに期待が膨らみます。
今週私たちに与えられる経験は、どのようなものか分かりませんが、主はすべてご存知です。
どんな時にも恵みはあると教えられました。その恵みに気付かせてくださいますように!