暦の上では立冬を過ぎました。厳しい暑さか長く続いていた今年の夏でしたが、涼しくなったと思ったのも束の間、急激に寒くなり身体が追い付かない・・・と思ってしまいます。今日は特に朝から冷たい雨が降り、寒さを感じながら教会へ向かいましたが、扉を開けた瞬間暖かさを感じました。暖房が入れられていたのです。このように準備されていることは当たり前ではないことを覚えないといけないと思いました。今日も神様の護りと祝福のうちに、礼拝に臨むことができ、心から感謝です。
先日は神様の祝福のうちに結婚式が執り行われました。東海地方と関東地方、物理的に距離の離れたお二人が、神様の不思議なお働き、摂理、ご計画によって出逢うことができ、結婚へと導かれたことを覚え、改めて主に讃美をお捧げします。新しいクリスチャンホームが誕生したことは、私たちの教会にとっても大きな祝福です。神様が良いわざを始めてくださいましたから、これから先の神様のみわざにも期待しています。そして今日、新婦である主にある姉妹をお迎えすることが出来たことも感謝です。転籍するに当たっての姉妹の証しは力強く、また実直で、そして用いていただきたいという謙遜さが顕れていて、心に響きました。教会生活においても、日常生活においても新たな環境となり、様々な難しさを経験することでしょう。神様が一番近くにいて恵み、支え、導いてくださいますように。私も主にある者として、祈りによってサポートさせていただきたいと思います。
今年もあと50日ほど…
クリスマス会の案内も準備されました。各集会に向けて良い準備がなされますように。
また今週のお一人お一人の歩みのうえに、神様の豊かな祝福がありますように!


