今日も分散礼拝となりましたが、共に神様に賛美をお捧げする事ができました。
礼拝メッセージでは、イエス様の十字架の死についてのお話を聞きました。「一粒の麦」であるイエス様の死によって、多くの人達が救われ、私もイエス様を信じた事によって、その救いに与る事ができました。
今日の讃美でも、「わたしのように」という曲を共に讃美しましたが、「何ものよりも、罪や過ち、お赦しになるイエス・キリストをくださいました。父なる神に感謝します。」と、私たちの罪の問題を解決してくださるために、神様は救い主イエス様をこの世界に遣わしてくださり、「一粒の麦」であるイエス様の大きな犠牲のおかげで、私たちは罪が赦され、救われる事ができました。「感謝します。」と繰り返し、繰り返し、みんなで讃美しましたが、本当にその通りだと思いました。
また、1994年より、恵みの福音キリスト教会の牧師として主と主の教会に仕えてこられた永田鉦二先生が退任され、今日、兄姉から牧師への感謝のメッセージが贈呈されました。
神様がこれまでの永田先生の牧会の働きをまもり、支え、導き、豊かに祝福してくださった事を心から感謝します。そして、これまで長きに渡って牧会の働きをしてこられた永田先生に心から感謝します。本当にお疲れ様でした。
これまで私達は永田先生から本当にたくさんの大切な事を学ばせていただきました。
今年の教会の年間目標にもありますが、『ですから、すべての汚れやあふれる悪を捨て去り、心に植えつけられたみことばをすなおに受け入れなさい。…また、みことばを実行する人になりなさい。…ところが、完全な律法、すなわち自由の律法を一心に見つめて離れない人は、すぐに忘れる聞き手にならないで、事を実行する人になります。こういう人は、その行いによって祝福されます。』(ヤコブ1:22~25)とあるように、これまで私たちが永田先生から教えていただいたたくさんの大切な御言葉を、ただ、聞いて終わりではなく、一心に見つめて離れず、実行していき、神様に喜ばれ、他の人にも大きな益をもたらす、神様からの大きな祝福を兄姉全員が経験していく事を永田先生も強く望んでおられると思います。
これまで教えていただいたたくさんの大切な教えを実行し、大きな祝福を経験する者でありたいです。
これからの永田先生の歩みを続いて神様が護り、支え、豊かに祝福してくださいますように。
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