11/5(土)、6(日)と秋の特別集会が行われました。
両日共に素晴らしい天気が与えられ、11月上旬とは思えない暖かい日で、内外から多くの方々が集まりコロナ禍になって以来の久しぶりの特別集会でした。
千葉の船橋にて50年以上の開拓、伝道、牧会をされた後、千葉の柏で小さな教会を牧会されておられる三澤先生と奥様をお迎えする恵みに与りました。
先生は本当に優しい語り口調で、初日は神様の愛と憐れみの豊かさについて語られました。
続いて2日目は、教会とはキリストのからだであること、また、キリストのからだの一部分とされた1人ひとりのクリスチャンは、目には見えない主を証しするために、教会の一部分となって置かれている大切な存在であること。そして何よりも主から頂いた救いを心から感謝しつつ、その愛にお応えする歩みをすること。兄姉が互いに愛し合い、仕え合い、赦し合いつつ成長し、成熟して主を証しする者として世に遣わされることの大切さを学ぶことができました。
三澤先生を通して、主が今の私達1人ひとりに、そして教会に必要な事をお語り下さって感謝でした。
日曜の午後の三澤先生ご夫妻を囲んでの交わり会では、事前に兄姉から寄せられた質問に先生が、ある質問には奥様もお答えくださり、きっと兄姉にとっても大きな励ましとなったことでしょう。
約60年の信仰生活と、50年以上の伝道や牧会の歩みを主が豊かに導かれ働かれた事を先生の答えから教えられました。信仰の先輩として、また牧会者とその妻としての歩みに『キリストを証しする者』としての姿を垣間見る事が許され感謝でした。
主が先生ご夫妻を私達の教会に遣わしてくださり、本当に感謝します。
今後も私達がこの地で、『キリストを証しする者』として、堅く立つ事ができますように!