1月5日 主の栄光-柔和

イエス様を見るとは、イエス様の栄光を見ることです。(ヘブル12:2) イエス様は人のあるべき姿を示してくださいました。ですからもし私たちがイエス様を模範とするならば、イエス様に似た者となることができるのです。それが実現する時、信者の集まりである教会においても慎むことや平和を保つことが可能となるのです。(IIテモテ1:7; IIコリント13:11)

イエス様の栄光の一つは柔和というご性質です。(マタイ11:29-30) 心優しいイエス様は人に近づいてくださいました。それは積極的な行動です。このマタイの箇所においては罪について直接的には指摘がなされてはいません。ただ招きがなされ、イエス様から学ぶように勧めがなされています。イエス様に従い、イエス様を見習うようにと言われています。それはイエス様に委ねることであり、休息を得る道であると。パウロも柔和と寛容をあらわすようにと勧めています。(エペソ4:2; テトス3:2) 柔和さ・優しさは神様の栄光をあらわすことになり、人々への証しに用いられていきます。そのような信者、そのような信者の集合である教会とならせていただきましょう。

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