☆今日の出来事☆
■最強クラスの寒波の影響で先週には二度の雪が降り積もりましたが、今日は天候も守られ、何の妨げもなく、共に主に礼拝をお捧げする事ができて感謝でした。
■先々週から調子を崩してお休みをしていたTさんでしたが、神様が体調を整えてくださり、今日は共に礼拝をお捧げする事ができて感謝でした。
■子供達のクラスによって元気に『わたしのイエス様』の讃美が捧げられました。
■午後からは、高田での子供の集まりが行われました。お話を聞いた子ども達がイエス様を信じ受け入れ、教会にも足を運ぶ子供達が新たに起こされますように。
■寒い日が続きます。兄姉お一人お一人の体調面が護られ、今週の歩みも神様の助けと導きがありますように。
☆A姉による証し☆
昨年の4月頃から右手の指の曲げ伸ばしが、難しく、病院で診てもらった所、『バネ指』と診断されました。この『バネ指』により、生活面においてさまざまな不自由が生じました。ですが、体に問題が生じた時、他の部分がその問題箇所をカバーし、痛みを和らげようと働きます。同じように、教会の一人のメンバーが苦しめば、共に苦しみを覚え、慰め、励まし、共に祈ります。うれしい事があれば共に喜び、共に感謝をお捧げできます。この教会に連なる一人一人もなくてはならない存在です。今回の経験を通して、頭なるキリスト様の体の一部として手となり、足となり、ここにいらっしゃる兄姉と共に地上での重要な役割を果たして行くことが出来るようにと考える機会となりました。
☆高田日曜学校☆
午後からまた雪がチラチラ降ってきました。学校でもインフルエンザが大流行し、いつも来てくれている子ども達もインフルエンザに掛かって休んでいたりで、子ども4名、ママ1名の参加でした。いつも通り讃美とお祈り、11月に聞いた迷子の羊のお話からの暗唱を一人ひとりしました。みんなしっかり御言葉を覚えることができました。そして「少年イエス様」のお話を聞きました。
「赤ちゃんとして生まれたイエス様は、普通の子ども達と同じように成長しましたが、一度も悪いことをされませんでした。 12歳になったイエス様は、両親や親戚や大勢の人たちと神殿で神様を礼拝しました。その帰り道、両親はイエス様が近くにいないことに気づき、捜しながら戻ると、イエス様は教師たちのもとで話を聞いたり、質問したりしていました。教師たちも驚くほどの知恵に満ちていました。それからイエス様は両親に従い、兄弟の世話をしたりして、家族を大切にしました。また聖書の教えもよく学び、神様からも人からも愛されて成長していきました。イエス様は私たちのお手本です。私たちも神様と人から愛される存在になりたいですね。神様を知ることは愛を知ることです。私たちを創造された神様をもっともっと知り、周りの人たちに優しく接し、神様を信じ従っていきましょう。」 (暗唱箇所 伝道者の書 12:1)
その後、みんなで2種類の聖書かるたをしました。みんな元気に一生懸命目を見張り読まれたカードを探しました。おやつを頂きながら、雪が降って~作ったよ、坂道でソリで滑って楽しかったよ、もっと雪降らないかなあなんて、子ども達はとっても雪を楽しんでいるようでした。さて大人は…!? インフルエンザは子ども達だけではありません。大人もお年寄りもみんなで気を付けなくてはいけません。今月来ることが出来なかった子ども達も来月には来ることができますように。寒い日が続くようです。皆さん護られますように。
☆本日のランチ☆