主に在って、あけましておめでとうございます。
2021年最初の主日に、恵みの回顧の奉仕をさせていただける事、感謝です。
今年の新年聖会も、無事に神様の恵みの内に行われ、感謝でした。
新しい年を、兄姉と共に真の神様への礼拝をもって迎えることができるのも当たり前ではありません。わたしは、コロナや雪の影響が心配でした。でも、そのことのために祈っていくうちに、大切な事に気付かされました。
それは、1つのことを行うためには、神様がそのためのすべてを整えてくださることが不可欠だということです。
今回の事で言えば、新年聖会は、そのための状況、働き人、そのほか様々なことが整わなければ行えなかったということです。その1つでも欠けたらだめなのです。
大雪やコロナの影響があれば集まれなかったし、新年聖会のために働き、準備してくださる先生や兄姉がいなければ、行うことができなかったかもしれません。
そのことから、新しい日が与えられる事、生かされている事、神様に在って歩める事は、決して当たり前ではなくて、すべてそのために整えてくださる神様の御業なんだということを改めて学ぶことができました。毎日は小さな奇跡の連続なのです。また新しい視点をもって、神様の素晴らしさを知ることができ感謝でした。
元旦の新年聖会も、2日の新年証し会も、また今日の礼拝も非常に恵まれた3日間でした。毎日、愛する神の家族である兄姉に会う事ができ、大げさな言い方かもしれませんが、幸せでした。毎日みんなで集まって礼拝ができたらいいのに、とさえ思いました。
元旦のメッセージは、「わたしの、神様やみことばに対しての熱心さはどのようなものだろうか」と自分に問いかける良い機会となりました。そして、神様とみことばを心から愛したダビデのようになりたいと思いました。今年一年、みことばを学ぶ時間、神様に祈る時間を喜び、もっと大切にしたいです。
今日も、兄姉のご家族が礼拝に出席され感謝でした。今朝のメッセージでも語られた通り、兄姉のまだ救われていないご家族が「イエス様の十字架での苦しみは、自分のためだった」と少しでも早く受け入れられることを祈ります。
後1つ、感謝なお知らせがありました。ひとりの人がバプテスマを受ける決心をされたことです!続いて、神様が彼女の心を導いてくださり、御心の時にバプテスマ式を行わせてくださいますように。
今年も皆様の上に、神様の豊かな祝福と恵みがありますようお祈りしています。