☆今日の出来事・お知らせ☆
●11月最後の日曜日。朝から雨が降り、足元の悪い中でしたが神様の護りによって、お一人お一人道中も護られ、今日も一所に集まることがゆるされ、共に神様に礼拝をお捧げすることができて感謝でした。
●タイへと出張していたM兄は神様の護りによって無事に帰ることができ、今日共に礼拝をお捧げすることができて感謝でした。
●神様の導きによって、新たに二名の方が教会に足を運ばれました。また、足を運びたいと言っておられました。本当に感謝です。全ての妨げが取り除かれ、来週もお二人の方が教会に足を運ぶことができますように。足を運ばれたお二人の上に神様からの豊かな祝福がありますように。
●特別讃美では、子どもたちによる元気な讃美が捧げられました。
●96歳になるY姉は弱っておられます。神様が最善の時に天に召してくださいますように。
☆E兄の証し☆
この世の中は競争社会です。その競争に勝つためにまたは少しでも得するために頑張ります。しかし、勝ち続けることは難しく、むしろ負けたり損をすることのほうが多いのです。その上に災害などによって持ち物を失うという経験をするのです。そのような時、落ち込み無気力になってしまいます。しかし、クリスチャンは神様の支配の中にあるとわかるので極端に落ち込むことなく余裕があるのではないでしょうか。アブラハムはロトに良い地を譲る余裕がありました。クリスチャンは負けても余裕があり、損をしても余裕がある者であることを教えられました。
☆高田日曜学校☆
雨が降るなかでしたが、久しぶりに中学生の子も来てくれて6名の参加で始まりました。
子ども賛美を2曲、お祈り、先月の暗唱の発表タイムと続きます。今回もみんな頑張って暗唱してくれました。その後『バッハの信仰』から学びました。
バッハは小さい時にお母さんとお父さんを相次いで亡くし、辛く悲しい思いをしました。けれど、どんな時でも神様が共に居て励まし支えて下さるこのイエス様をほめたたえたい、賛美したいそんな気持ちで沢山の素晴らしい賛美を作曲しました。バッハは書き終えた楽譜にS.D.Gと記入したそうです。これは“Soli Deo Gloria”「神のみに栄光あれ」という意味だそうです。バッハはお弟子さんたちに「音楽は、神様が人類に与えた贈り物であり、神様の言葉を伝えるものだから、神様こそが素晴らしく、みんなに喜びを与えるような音楽を作るように」と教えました。
来月はクリスマスです。イエス様がこの世に来て下さったのはどうしてかを覚えて神様に感謝しましょう。イエス様だけがほめたたえられるに相応しい方です。神様によって造られた私たちは心より賛美感謝をお捧げしましょう。 (暗証箇所 詩篇103:22)
その後、2つのグループに分かれ、各グループから一人づつ出て顔ジャンケンをします。負けたら後ろにまわり順番にジャンケンしていき、先に3まわりしてしまったグループが負けとなります。以外に小さい子の方が強かったです。大人が入っているグループが負けてしまいました。
最後はおやつを食べながら、中学校ですでにインフルエンザで学級閉鎖になったことや、今流行っている遊びなどの話をしながら楽しく過ごしました。
10年以上続けてきた高田のアパートでの日曜学校は、来年から場所が変わります。新しい場所が与えられもう少し広い所に引越します。今までの恵みと導きを感謝すると共に、新しい場所での集まりも祝福され続けていけますように♪
☆本日のランチ☆