2019年最後の主日となりました。このところやっと(?)冬らしい寒さになっていますが、寒い中にも日差しのある日曜日となりました。今日は初来会の方、関東からの方、外国からの方、そしてクリスマスの集いに来て下さった方々と、様々な顔ぶれを神様は集わせてくださいました。
初来会の方とは、先月生まれたばかりの赤ちゃんです。今日は(しばらくお休みしていた)ママと一緒に最初の礼拝出席となりました。献児式が執り行われました。神様から授かりお預かりした子どもを育てる親の特権と責任について語られ祈りがささげられました。また一人子どもが教会に加えられたことに感謝!
関東からの方々の一人によってピアノによる特別賛美「父の神の」がささげられました。私たちは神のものであることの幸いを覚えることができました。
そして今日は外国からの方によって特別賛美がささげられ、メッセージがなされました。メッセージでは、2020年に向かっていく中、様々な心配要素が個人的にも社会においてもある中で「キリストに目を留める」ことの必要がチャレンジされました。
「キリスト様が私を愛し、死なれたのだから、このお方に目を留めるべきなのです。私たちは、キリスト様の栄光ある姿、キリスト様の王としての権威、キリスト様の裁き主としての権威、そしてキリスト様の救い主としての権威に目を留めるべきなのです。」
クリスマスの集いに来られた方々の再来会は、とても励まされるものです。その中の一人は聖書を読み学ぶことに前向きになっておられます。新年において教会としても良い働きかけができますように。
午後は年末証し会となりました。一人一人が神様から与えられた恵みを分かち合いました。神様が各々の今年の歩みの中に確かに働いてくださっていたことを覚える時となりました。
今日の最後は誕生会。14歳になった彼女を皆でお祝いしケーキをいただきました。新しい年における主に在る彼女の成長を期待し祈りたいと思います。
今年もこの教会に連なる兄弟姉妹(神の家族)の忠実な奉仕によって、一つ一つのことが進められてきました。神様はそれらをすべて覚えてくださっています。今一度私たちは、個人的に、またこの教会に、神様がなしてくださったみわざを覚え恵みを数えつつ新たな年に入っていきたいと思います。
●本日のランチ● ~里芋たっぷりで、心も体もあったまりました!