☆今日の出来事・お知らせ☆
●今日は朝から穏やかな天候が与えられ、主にある兄姉がひと所に集まって主を礼拝できたことを感謝します。
●入院中のTさん、病気療養中のM姉、また茨城から戻ったM姉も体調不良によりお休みとなりました。神様がそれぞれに必要を与え、祝福してくださいますように。
●愛知県在住のT姉が、尾てい骨を痛めたため、長時間の移動が難しいとのことで、当教会へ来たくても来ることが難しいとの連絡がありました。主が御手を置いてくださり、早い癒しが与えられますように。
●明日3/12に98歳の誕生日を迎えるY姉。施設に入居してから今日まで、色々なことがありましたが、神様の護りが豊かにあったことを覚え、主を褒め称えます。これからも神様の祝福の中で穏やかに過ごすことができますように。
●午後からは、混声メンバーにより「主を待ち望む者は」「主に任せよ」「カルバリの丘へと」を讃美し、来月礼拝時に讃美する予定の「まもなくかなたの」を練習しました。
●昨日はサタデーバイブルキッズ(小学生低学年以下対象)が開催されました。子供7名、大人2名、スタッフ2名が集うことが出来ました。数字の「4」からイエス様の十字架について聖書から学びました。
☆T兄の証し☆
聖書の箇所は出エジプト記16:8 モーセはまた言った。「夕方には、主があなたがたに食べる肉を与え、朝には満ち足りるほどパンを与えてくださるのは、あなたがたが主に対してつぶやく、そのつぶやきを主が聞かれたからです。いったい私たちは何なのだろうか。あなたがたのつぶやきは、この私たちに対してではなく、主に対してなのです」一年間で聖書通読をするためにディリーブレッドに沿って聖書を読み進めていく中で、この箇所が強く示されました。
この箇所を読んでいた頃の私は、神様にではなく自分の願望ばかりに心が向いていた為に、荒野にいたイスラエルの民のように、口には出さないにしても、自身の現状に不平、不満を抱き、いつもイライラしていました。
ですが、ここでのモーセの一言で、「自分のこのつぶやきや不平、不満は神様に対するものだ」と気づかされ、神様の前に自分は何者であるのか、と自身の置かれている立場をわきまえることができ、自分の願望にではなく、再び、神様に焦点を合わせる事ができました。
聖書を読んでいなければ、神様に対してさらに多くのつぶやき、不平、不満を口にしていたことでしょう。神様はすぐに自分の置かれている立場を見失ってしまう私を憐れんでくださり、その時その時の私の状態に合わせてみことばを通して、さとし、教えてくださいます。神様の憐みといつもみことばによって気づかせていただけるこの幸いを覚えて心から感謝します。
☆本日のランチ☆