5月になりました。日本は一つの時代が終わり、新しい元号になったと言って、どこかお祝いムードになっているように感じますが、私たちクリスチャンは永遠に変わることのない真の神様を見上げることができ、今日も真の礼拝をお捧げできたことを感謝します。
この大型連休を利用して帰省し、交わりに加えられた兄姉もあり感謝でした。
季節は確実に進み、今日は汗ばむほどの陽気に包まれ、部屋の窓を開け放っての礼拝でした。
イエス様が地上を歩まれたときに語って下さったみことばは、その後2000年以上経った今の時代に生きる私たちにまで伝えられ続けて来ました。間違った内容になって伝えられたのであれば、それは真理とはほど遠いこととなってしまいますが、聖書を正しく理解し伝え続けてくださった、先のクリスチャンの存在により、私のところにまで福音が届き、救いへと導かれた事を心から感謝します。
クリスチャンホームで生まれ育った私自身、もし現在も個人的に神様と繋がっていなかったら、ただ親に言われたから、という理由で教会生活をしているだけであれば、神様と個人的に出会っていないことになります。信仰の継承は一面で難しいことではありますが、神様の憐れみによって両親から信仰を受け継ぐことが出来たことを改めて感謝しています。そして私自身が、次の信仰者へと継承する者でありたいと、今日の礼拝メッセージから強く教えられました。
また新しい一週間が与えられようとしています。すべての経験が神様のご支配の中であることを覚えつつ、歩ませていただきたいと思います。
●本日のランチ● ~隠し味の赤みそとクリーミーなコクがマッチした美味しいシチューでした