昨日は、春の嵐で風雨の激しい日でしたが、今日は少し風はあったものの、春の暖かな日となりました。教会の駐車場に毎年咲く早咲きの桜の木が、今年はもう花を開き始めました。そんな桜を見て、昨日の風雨も芽吹きの季節に欠かす事が出来ない、主からの恵みだったのだと思い、主を賛美しました!
さて、今日のメッセージは「神からの手紙」というテーマで語られました。
神様は、私達が聞き伝えだけでなく、活字という形でも御言葉を知ることができるようにお取り計らい下さいました。人間は聞いたことを自分の考えで曲げて受け取り理解してしまったり、誤った形で伝達してしまう事があります。しかし、神様の霊感によって書かれた聖書は完全で、間違いがないので、どの時代に誰が読んでも、正確に真理が伝わるようにしてくださったのですね。主に感謝します。
今は多くの情報が飛び交い、また溢れている時代です。しかし、どの時代にあっても御言葉は、私たち人間にとって一番必要なものであり、私たちを本当の意味で生かすものです。また、神様が私たちの幸せの為に与えられた、最高の賜物である事を改めて教えられ、感謝でした。
一雨毎に、春に近づいていますが、花粉症で苦しんでおられる兄姉に主の支えがありますように。また、お一人お一人の今週の日々を主がご自身の御言葉を通して豊かに祝福し、導いてくださいますように。