8月4日 恵みの回顧

8月になりました。
この地方もようやく梅雨が明けて、一気に夏本番となり、連日猛暑日が続いています。
「危険な暑さ」という表現をここ数年で良く耳にするようになりました。
ここ数日は、毎日のように「熱中症とみられる症状で死亡しました」というニュースを聞きます。
医師たちは口を揃えて「自分は大丈夫!と思わないでください」と呼び掛けていますが、それでも多くの人が命を落としているのが現状です。
これは霊的にも同じことが言えると教えられます。
多くの人は、この世の生活のみに焦点を当てていますから、永遠の問題について「自分は大丈夫!」とすら考えないで生きています。真実を知ったら、このまま平然とはしていられないはずですが、一番大切なことに目を向けようとしない人、考えようとしない人があまりにも多く、悲しくなります。
メッセージで、いのちのパンについて教えられました。本当の満足を与えられ、信ずるすべての人を救い、信じた者を永遠に護る、この素晴らしい「いのちのパン」をすでにいただいていることを、改めて感謝する時となりました。
不治の病にかかった人は、何とかして病気を治してもらおうと大金を積み「このお金で治して欲しい」と懇願しますが、医師には限界があり、治せないと宣告されます。その人にとって大金は何の役にも立たず、絶望しかありません。この世で大切と思われている物であっても、それは一番大切な物ではないことが明らかです。
私たちクリスチャンは、神様が用意してくださった「いのちのパン」を無代価でいただくことができた、この大きな祝福をもっともっと感謝しなければいけないと思わされます。そして周りの人たちに伝えて行く責任も痛感しています。
今週土曜日には、夏の特別の集いが予定されています。
招きに応じて、集まりに来てくださる方が多く与えられますように祈ります。
今週も暑さが続くと思います。兄姉の健康が支えられ、遣わされるところで豊かに用いられますように!

☆本日のランチ☆   夏野菜がたっぷり入った、元気の源になるカレーを美味しくいただきました♪

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