ここ最近、朝晩は少しずつ秋らしさを感じることができていましたが、今日は一気に真夏に戻ったような、危険さえ感じる暑い日でした。しかし、続いて今日という日も主に在って生かされ、導かれ、私たちの唯一の救い主を覚えて心からの礼拝をお捧げでき感謝します。
全世界的なコロナウイルス蔓延は、収束の見通しが立ちません。そのような中にあっても、主に在って集まる事を、信仰と祈りを持って再開する決断が教会のリーダーによってなされました。来週の聖日からとなります。主がその決断を祝福し、今後の私たちの集まりを護り導いて下さるように祈ります。
今日は、「愛と従順」についてのメッセージが語られました。神様の愛を知らずに生まれ、また知らずに生きていた私たちに、神様はイエス様を通してご自身の愛を明らかにして下さいました。そのことを信じた者たちには、主がさらにご自分を現わし、祝福を与えようと望んでいて下さる事を心から感謝します。そして、私たちが主と共に歩むときに求められる「従順」は、私たちの側の「主への愛」とは決して切り離せないものであることを、今日のメッセージを通して深く学ぶことができました。
また今日は礼拝後、10歳を迎えた女の子の誕生会を教会としてお祝いしました。今日は、ちょうどその子の誕生日という事もあり、オンラインではありましたが、兄姉と共にお祝いでき感謝でした。10年後、彼女がどのように主を愛し、主に従う者として歩むことができているのか、肉体的成長と共に霊的成長をさらに主に期待して、教会としても祈り励ますことができますように。