☆今日の出来事☆
教会の周辺の栗も実り、柿も色付きつつある今日の主日、天気も良く少し暑さも感じる陽気でしたが、何の妨げもなく礼拝を守ることができ感謝です。
しかし弱きを覚え教会になかなか来ることができないT師、O兄姉、Y姉、Kさん達が、家や病院にあっても主の祝福と癒しが与えられますように。
先週関東に出掛けられていたL姉は、礼拝も交わりも祝福のうちに過ごされたことをお聞きし感謝です。どこの教会も色々な課題がありますが、益々主の働きが押し進められ祝福が満ち溢れることを祈ります。
Hさんは、偶像崇拝や墓を守ることを強要されたことをきっかけに、初めてご家族の前に自分の信仰の証しと、家族の救いのために祈ることができたと話されとても感謝でした。家族の中でたった一人の信仰者です。これからの歩みも主が励まし導いて下さいますように。
先週は、4日に渡って兄姉によって教会内外の掃除がなされました。また10月には墓地の掃除も予定されています。 よく整備され主が与えて下さった教会堂や設備をうまく活用でき祝福が加えられますように。
また10月10・11日には特別集会が予定されています。講師の先生も私達もよく備えられて、その日を迎えられますように。
☆証し☆
M姉によって証しがなされました。
『毎日神様の愛の御手の中に守られて過ごさせて頂いていることを感謝しています。最近特に思わされていることは、特別神様は憐み深いということです。イエス様が弟子たちに福音を伝えることを導かれました。私自身も若い時に福音を聞き、罪を悔い改めイエス・キリスト様を救い主と信ずることができ、救いに与ったことは本当に感謝なことです。 その後もこれまで色々な経験の中で危険なこと、辛いことなどありましたが常に憐みによって守られてきました。罪の性質を持つ者であり神様の御旨に従っていない事がある中でも、神様の取り扱いは豊かで、私を教え導いて下さいました。出エジプト記に記されている、荒野を旅したイスラエル人に「エホバ憐憫あり恩恵あり怒ることの遅く恩恵と真実の大なる神…」と言われました。また苦しい経験を許されるのはヨブ記37:13に「その之を来らせ給ふは或は懲罰のためあるいはその地のため、或は恩恵のためなり」です。最近国内で大きな災害が起こり悲しみや苦しみを受ける人が多いですが、神様の支配の中で教えておられると分かります。今私達の住んでいる地ではこの経験はありませんが、これは神様の大いなる憐れみによることを思わせられます。今後如何なることがあっても詩篇23:6「わが世にあらん限りはかならず恩恵と憐憫とわれにそひきたらん。我はとこしへにエホバの宮にすまん」この御言葉に励まされ歩んでいきたいです。』
☆特別讃美☆
ちびっこ・キッズクラスにより、みんなでルカ10:27の暗唱と「♪主はぶどうの木」の讃美がありました。 小さい2才3才の子供たちもマイクを持って、お姉ちゃんたちに負けず一生懸命できました。
☆高田日曜学校☆
7月は教会でのサマーバイブルスクール、8月はお休みで、高田での日曜学校は3ヶ月ぶりの開催です。
8人の子供たちの参加で、いつも通り讃美とお祈りから始まりました。そして6月のお話で覚えてきた暗唱を一人ずつ発表しました。 その後、「なくならない粉と油」という題でお話を聞きました。
「神様は三年の間雨を降らせませんでしたが、エリヤさんは川の水を飲み、カラスが朝夕と食べ物を運んできて養われました。そして神様からやもめの所に遣わされ、ほんのわずかしかなかった粉と油は使っても使ってもなくならず、長い間パンを作り食べ続けることができ、やもめとエリヤさんも護られました。私たちにも色々な問題が起こりますが、神様を信じ従う人のために主は働いて助けて下さいます。私達が考えるよりももっと素晴らしい方法で助けて下さいます。神様は私達に希望を与えて下さり、神様の恵みは決して尽きません。神様の愛は決してなくなることはありません。神様に頼って歩んでいきましょう。」 (暗唱箇所 列王記上 17:16)
それから、ミニ運動会と称して風船投げ、ストロー飛ばし、親指と小指で毛糸を持ち綱引きをしました。誰が遠くまで飛ばせるか、誰が力強いか競争しました。みんな一生懸命競技した後、おやつの時間となりました。
学校での運動会の様子など楽しくお喋りして過ごしました。ここに来ている子供たちみんなが、神様の救いを頂き神様の愛と恵みのうちに歩んでいくことを心から願っています。o(^▽^)o
☆本日のランチ☆