☆今日の出来事☆
●教会前の桜は咲きはじめ、確実に春が近づいていますが、昨日よりは気温は低く、風の強い主日となりました。
●今週は十字架へと向かわれたイエス・キリスト様の御苦しみを特に覚える週です。礼拝ではイエス様の十字架に関する讃美をささげ、イザヤ書53章を共に朗読しました。特別讃美では、カルバリで私たちの重荷を取り去ってくださったイエス様を覚え「心は悲しく」が讃美されました。
●続いて体の弱い兄姉、また高齢の兄姉のために祈りたいと思います。
●復活節となる来主日の午後には「イエス様の復活特別集会」が開かれます。神様のいのちのことばが子ども達、また共に集う大人達に届きますように。
●午後 混声メンバーにより「やすけさは川のごとく」の練習が行われました。
☆証し☆
T兄が証しをされました。「みことばは、詩篇37:31の『心に神のみおしえがあり、彼の歩みはよろけない』です。神様のみおしえを心に蓄えることによって、よろけない歩みをさせていただける!ということで、心にみおしえを蓄えるために、暗唱カードを作り、暗唱にチャレンジしてきましたが、聖句の数が増えていくにつれ、暗記したはずの聖句が途中から分からなくなり、今回のこのチャレンジは残念ながら失敗に終わりました。
そのような中で感謝な事がありました。『神様は私にとって十二分なお方』から、MAP方式という黙想の仕方を示していただきました。Mは聖句の暗記、Aは聖句の意味の分析、Pはその聖句を自身のものとするというものでした。そこで、ただやみくもに暗唱するのではなく、あらゆる状況に置かれたとしても、その都度みことばによって対応・応答できるように、そのための聖句を暗記するようにと示されました。
そこで、「愛」、「イエス様」、「救い」、「御臨在」、「懲らしめ」、「導き」、「心の在り方」、「御心」などあらゆるジャンルに分け、ジャンル別に聖句を暗唱するようにと導かれました。そしてそのジャンルごとに、今チャレンジしている暗唱聖句の数と、暗唱できた数を表示し、自分が今どれだけ暗唱できているのかを見える形にし、暗唱できていない部分を重点的に暗唱することで、以前に失敗した聖句の数が増えても途中で分からなくなるという事はなくなりました。
今回この新たな方法で暗唱聖句を再チャレンジしていく中で、神様はどのような状況に自分が置かれたとしてもそれに対応するための助け、励まし、なぐさめ、導きとなるみことば・みおしえを与えてくださっておられるんだという事を改めて教えられ、その事が何より感謝でした。
今はまだ、頭の中に聖句を暗記しているという段階ですが、自分の願うところは、置かれた状況、その場面、場面で御聖霊が暗唱したみことばを思い起こさせてくださり、自身の肉のやり方ではなく、神様のみおしえ・みことばによる選択・応答を御聖霊の助けによってさせていただくことです。そのように聖句を自分自身のものとした時に、いよいよ『心に神のみおしえがあり、彼の歩みはよろけない』と、そのような主にある幸いな歩みをさせていただけるんだ、と今のこのチャレンジが実を結ぶ事を心から願っています。」
☆ライトハウス☆
摂理の学びでは、パロの家にもたらされた災害(創世記12:17)、罪を犯すことがとどめられたこと(創世記20:6)、不妊と妊娠(創世記20:17~18)の記事を取り上げ、どのように神様の摂理的介在が示されているかを考えました。学びの後、来月16日に予定されている春の特別の集い(ライトハウスSP)のについて話し合いました。最後はいつものように、各人の祈祷課題を出し合い、小グループで祈る時を持ちました。
☆本日のランチ☆