12月30日 みことばに従う道は幸福の道⑧

今年もまもなく終わろうとしています。あなたの今年の歩みはどのようなものであったでしょうか。あなたのみことばに対する応答はどのようなものであったでしょうか。みことばを読み、聞き、学ぶことは大切です。しかし読んで、聞いて、学んだみことばに応答することはもっと大切です。改めて神様が求めておられる、みことばに対する正しい応答について学びたいと思います。(詩篇119:57~64)

I. みことばに対する従順
①それは神様の前における厳粛な決断である(57節):詩篇の筆者は神様との特別な契約の関係に入り祝福を与えられている者として、みことばに対する従順を宣言しています。これは神様の前における誓いです。それは果たされたのでしょうか。
②それは神様の前における迅速な行動である(60節):筆者は躊躇することなく、みことばを実行しました。私たちはしばしば罪を犯すことに迅速です。しかし神様の前に悔い改めること、そして従うことにおける迅速さは、二つの素晴らしいものと言えます。
③それは神様の前における健全な交わりである(63節):神様をおそれ敬う者は神様に従う者です。そのような者と仲間である者は当然同じように神様の前において歩みます。みことばに従うことについて互いに励まし合うのです。

II. みことばに対する信頼
①それは神様の憐れみある導きに対する確信である(58~59節):筆者は必死に神様のあわれみを求めています。(嘆願しています)それは神様の御顔を求めているということです。そして神様のみことば(約束)に、そして神様の真実に対してこのことを訴えているのです。この求めをするにあたり、筆者は自身の歩みを顧み、軌道修正し、神様のみことばを選択する意思を表しています。
②それは神様の変わることのない真実に対する期待である(61~62節):悪魔の攻撃、罪の誘惑等がある中で、みことばは奪われることなく信仰のちからとなります。神様の正しさが示されている神様のみことばゆえに、真夜中でさえ起き上がって神様を賛美し神様に感謝をささげます。

III. みことばに対する謙遜
それはなお成長の必要を自覚する貪欲な姿勢である(64節):神様の豊かな恵みを覚え経験する者は、みことばの学びに飽き足りることがありません。神様の前にへりくだってみことばを学び、従う姿勢とその意思表示を継続します。

まとめ:みことばに対する従順と信頼と謙遜は、主にある祝された歩みに不可欠である
クリスチャンにとって「良い一年」とは、神様のみことばに対する正しい応答を継続する一年です。新しい年の歩みを始める前に、私たち一人一人はみことばに対する態度のあり方を確認すべきです。神様の御声に従い、神様を信じ、神様の前に謙る、その土台の上に、神様の祝福を経験する歩みは現実のものとなるのです。

 

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