聖日の朝、清々しい晴れのお天気とはうって変わって、私の心はちょっぴり曇り気味でした。
でも、どのような状態であったとしても、神様の御前に出て神様からの語り掛けと導きを待ち望むことができることは感謝です。神様は、私がどのような状況にあるのか全てご存知なのですから、何も心配する事も隠す必要もないからです。
そして今日も神様からの語り掛けは、真実で誠実なものでした。神様は私の心の隅々までご存知で、生きて働かれ、正しく導かれる主を心より賛美します。
メッセージにもありましたが、私たちクリスチャンはこの世から選びだされた者たちです。主の血によって贖われ、世と袂を別って、「主の者」とされた者達です。もう世の中の価値観、倫理観、道徳観に共感する事ができない者たちとされたのです。
サタンの支配するシステムの中では、生きにくい存在であるはずなのですが、私たちはどこかで、この世で居心地の良さを求め、またその為に心を使ってしまっている弱さがあるかもしれない…と気づかされました。
世の終わりに近づき、サタンはクリスチャン達の心をも、自分の方に向けようと躍起になって働いています。そのような中で、私たちクリスチャンは目を覚まし、決して無防備でいることなく、御言葉と祈りの内に、主につく者としての自分の立場を再確認し、日々霊的な戦場に出ていくべきなのだと、改めて教えられ感謝でした。(申命記31:6)