今月は9/18に開催するはずでしたが、その日、東海地方は大雨となり、この付近では大雨洪水警報も出たため延期となり、9/25の開催となりました。今回は風邪を引いて、残念ながら欠席せざるをえないお友達もいましたが、神様は初めての親子1組を合わせて3組の親子(子供4名、大人4名)を送って下さり、楽しいひと時を過ごしました。
いつものように歓迎の歌を歌って、その次に、こども向けの賛美と手遊び歌タイム!今回は秋を感じさせる「とんぼ」をテーマに「♪誰が造った」と「♪ぐーちょきぱー」を歌いました。日本語の後は、英語での手遊び「♪Rock, scissors, paper」と「♪The finger family」の2曲を歌いました。
絵本の読み聞かせタイムでは「わにわにのおふろ」と「みんなであそぼ」の2冊を読みました。
今回の工作タイムは、紙皿と折り紙などを使って「ゆらゆらたぬき」を作りました。1歳前のお子さんを連れて来ているママも、紙を口に入れそうになる子供をあやしながら一緒に頑張って作って下さっていました。
そしておやつタイム&御言葉カードタイム。今回はイザヤ40:11から次の内容をお話しました。『子育てには日々、愛と忍耐、そして犠牲が必要ですよね。でもそれらを周囲に全部理解してもらうのは難しい事です。だから時々、ママ達は悲しくなるのです。たとえ他の人が理解してくれない時でも神様はあなたの事をいつも気にかけ、励まし、慰めて下さいます。神様は特別にママ達に目をとめ、また心配し、優しく導いてくださっています。神様は、聖書の中でよく羊飼いとして例えられています。羊飼いは、羊をいつも見守り、世話をし、あらゆる事から守り導きます。羊は弱い生き物で、聖書ではよく羊を私達人間に例えて書かれています。私達は弱い存在です。ちょっとした事で傷つき、倒れやすい存在です。子育ての様々な場面で私達も傷つくこと、倒れてしまいそうになることがあります。神様はそんな私達を一番そばで寄り添い、心配し、助けて下さるお方です。今日の聖書の言葉の中で出てくる『乳を飲ませる羊』とはまさしくママ達の事をさすと思います。神様は特別にママ達に目をとめ、また心配し、優しく導いて下さるお方だという事を今日、心に留めて下さると嬉しいです。』
次回は10/16(第三火曜)の開催を予定しています。ご参加お待ちしております!