唯一の贖い主、イエス・キリスト様の御名を讃美いたします。
今日も生命を与え、活かし、護り、支え、導いてくださっている主に感謝をお捧げします。
週の初めの日曜日、私たちは当たり前のように教会に集い、讃美し、祈り、主を礼拝できていますが、決して当たり前ではないことを思い知らされます。そしてメッセンジャーが備えられていることも当たり前ではないのです。
その当たり前ではない、今日という日を、主にある兄姉と過ごす事ができました。感謝です!
日曜学校の成人クラスでマタイ6章から「主の祈り」と言われる箇所を学びました。その中に「私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください」とありますが、これは肉体的に必要な糧だけではなく、霊的に必要な糧をお与えください、という意味でもあります。むしろ霊的糧の方が重要だと思います。その祈りは、日ごとの糧を神様に依存していることを認めることである、と教えられました。その通りです。肉体的にも霊的にも、全面的に神様に依存しなければ、一瞬たりとも生きる事はできません。そのことを改めて教えられ、今週の歩みも、すべてにおいて神様に依存し続ける者でありたいと思いました。
今ニュースを賑わせているのは、ネガティブな内容が本当に多いです。
戦争、コロナ。そして日本では、事件事故、物価高や有名人の自死など・・・。
主イエス様による救いを知らない人たちは、どうやってその問題に向き合ったり解決したりしているのだろうかと不思議な思いにさえなります。
今日の礼拝メッセージで語られたように、主が死に甦られ今も生きておられるという事実に基づいて、私たちクリスチャンは希望をいただいています。どんなことがあっても永遠の幸いが約束されていますから、平安を持ってこの世を生きて行くことができます。その信仰が与えられていることを改めて心から感謝します!
奏楽者が後奏で弾いてくださいました。
♪主はいきておられる♪
主イエスは わがため 十字架に かけられ
わが罪 あがない 墓より よみがえられたり
主は今 生きておられる わがうちに おられる
すべては 主の御手にあり 明日も 生きよう 主がおられる