先週の日曜日はイースター。その夜 妻と二人の娘たちとの長話。”女子会に私が入れてもらった”と言ったほうがいいかもしれない。娘たちと初めて日付が変わるまで話し込んだ。このようなコミュニケーションを取ることができるのは色んな意味で嬉しいこと。内容は霊的なことにも及ぶ。特に背伸びするわけでもなく、素直な信仰の表現がならぶ。(表現の仕方については二人は真逆だということを補足しておこう)”こんなことが語り合える年齢になったのだな”と思うとなんだか感慨深い。クリスチャン家庭、そして牧師家庭に生きる彼女たち。きっといろんな複雑な思いがあると思う。無理させてしまっていることもあるんだろうなと思う。しかしそれをため込むのでも押し殺すのでもなく、少なくとも正直な思いを表現してくれているのであればと思う。そして二人とも人生を神様に使っていただきたいと願っていることは私にとって勇気づけられる。神様の豊かな恵みは、彼女たちの現在の姿、そして私と彼女たちとの関係に注がれていることは確かなこと。その晩の安眠は単に夜更かしをしたからではなかったのだと思っている。さぁ次回はいつあるのかな。
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