この頃は、よく晴れた真っ青な空の日が続いていましたが、今日は恵みの雨が降る日曜日となりました。兄姉とともに集まり、主を礼拝できたことを感謝します!
そして今日は母の日ということで、私たちの教会では「レディース祝福Day礼拝」が行われました。教会に与えられた女の子・女性一人ひとりを感謝し、また私自身女性として神様に造られた者であることを感謝するときとなりました。
礼拝メッセージは、イエス様の十字架・復活の現場に立ち合った女性たちに焦点を当てて語られました!
その女性たちは陰の存在と言える人たちで、聖書の中でも彼女たちについて多くは語られていませんが、神様に覚えられた大切な人たちです。彼女たちが最後までイエス様のみそば近く(物理的に、という以上に心において)にいることができたのは、彼女たちがイエス様を慕い、愛していたからです。イエス様は、その一人ひとりを喜び、用いてくださいました。
そのことから、私もイエス様を愛する重要性を改めて示されました。最近、自分のデボーションと日曜学校両方で、ヨハネ21章が出てきました。イエス様がペテロに「わたしを愛していますか」と質問される箇所です。個人的なデボーションに加えて、日曜学校でも同じところを学ぶなんて不思議だなぁと思っていたのですが、神様は私にイエス様を愛する歩みをしてほしいと望んでおられるのだと、今日のメッセージを聴いて分かりました。感謝しつつ、その呼びかけに応答していきたいです。
最後になりましたが、この場において母に感謝を伝えたいと思います。私に神様のことを、イエス様のことを教えてくれてありがとう。愛し、育ててくれて感謝しています。これからの毎日も主とともに歩む、祝福されたものとなりますように!