恵みの回顧

神様が与えてくださった男性、男の子の存在を覚えるメンズ祝福デー礼拝に加わることができたことを心から感謝します。
日曜学校では「美しの門」というテーマで学ぶことができました。生まれつき足の不自由な男性はその日を生き抜く為の金品を求めましたが、ペテロはその男性の為に、その日を生き抜く為のわずかな金品ではなく、彼の人生を大きく変える「歩ける足」を与えました。この男性は歩けるようになっただけではなく、イエス様のお力を知り、イエス様を信じ、神様を賛美する人、神様を礼拝する人へと変えられていきました。イエス様との出会いは、その人の人生を大きく変えます。足の不自由な人が歩けるようになったことで、驚いたたくさんの人たちが集まる中、ペテロは足の不自由な男性が歩けるようになったのは、イエス様のお力によるものと証しし、自分の罪を悔い改めて、あなた達もイエス様を信じて救われるようにと救いの勧めをしました。イエス様は今も生きて働いておられ、人が抱えている一番の問題、罪の問題を解決してくださり、幸いな歩みへと変えてくださる唯一のお方です。ペテロのように人の一番の問題（罪）を解決してくださり、本当の幸せを与えてくださるイエス様のことを伝える者でありたいです。
礼拝メッセージでは「勇敢な男性とは」というテーマで、16％の勇敢な男性になるようにとのチャレンジを受けました。神様が約束されていたカナンの地を目前に12人の偵察隊が遣わされましたが、神様を信じて従ったのはカレブとヨシュア、たったの2人でした
勇敢な信仰者は神様のご計画を信じます。カナンの地の獲得は神様の約束に基づくものであり、カレブとヨシュアはその神様の約束と命令に基づいてカナンの地に入ることを勧めました。また、勇敢な信仰者は神様の御心であるなら前に進み、神様の御臨在を信じます。ヨシュアとカレブはこの戦いは主の戦いと認識していました。カレブは神様に従ったことで大きな反対を受けましたが、そのような反対を受けても神様に従い続けました。勇敢な信仰者となるためには神様の御心を求め、神様の前にへりくだり、神様を信じて従い続けることが大切と教えていただきました。12人の偵察隊の内、神様を信じて従ったのはカレブとヨシュアのみでした。たったの16％です。たったの16％ですが、その16％に入る者でありたいです。