私達クリスチャンにとって、1週間の初めの日曜日は、最も大切にしている日です。
なぜなら、私達1人ひとりに最も大切な事として伝えられた、主イエス様の十字架の死と葬り、また3日目の死からの復活と現れによって、私達の罪と死後の問題が完全に解決された勝利の日だからです!
私達クリスチャンは、その事実を知らされ、真実を受け入れ、真実に立っている者達であることを、今日のメッセージから再び教えられ感謝でした。
今日は「ゴスペルサンデー」(まだイエス様を信じておられない方に対して、特に焦点を当てられる礼拝)でしたから、救いの体験談や、礼拝メッセージにおいても「主イエス様による救いを信じる」事の大切さが分かりやすく語られました。
礼拝の中で歌われた「ただ信ぜよ」という賛美の歌詞に、
【1節】
十字架にかかりたる 救い主を見よや 子は ながおかしたる罪のため
(十字架にかかってくださった 救い主を見なさい イエス様は あなたが犯した罪のために死なれたのですよ)
【4節】
罪より救われて 限りなき命を 望む者は イエスに今すがれ
(罪を神様に赦して頂き、救われて 神様が下さる永遠の命を頂きたいと思う人は イエス様に 今すがりましょう)
とありました。
救われるためには、「イエス様が十字架で死なれたのは罪人である私のためだった」と認め悔い改め、「イエス様だけが救い主だ」と信じる必要があります。そして、そのチャンスは「また、いつか…」ではなく「今」であることを、改めてメッセンジャーは、次の言葉を持って強調されました。
『信じる事ができる期間には、期限がある。イエス様を信じる事を、後回しにしてはいけない。それは、すべての人がしなければならない、人生最大の準備です。』と。
私達にとって明日は不確かです。しかし、明日を知っておられる唯一のお方が提供された救い主イエス様を、今日信じる方が起こされますように。