4月22日 イエス様の御名と称号③

今回はイエス・キリスト様の御名と称号の中から、以下の三つを学びたいと思います。

救いの君(ヘブル2:10):救いの君の「君」は「創始者」とも訳されています。君主、それは一番偉い方、始まりを意味します。救いを作って下さった、準備してくださったのはイエス様です。御子が御子のままでは、罪人は救いに与ることはできません。そのままでは赦すことが出来ないからです。罪のままであるならば悲惨な状態です。罪人は罰せられるか身代わりに「誰か」が罰せられるかしか解決の道はありません。その「誰か」がイエス様です。イエス様は身代わりとなって罰を受けてくださいました。悲惨な十字架の死は私の罪を赦すためであったのです。私たちが幸いをいただくために、天から地上に来られ、貧しいところでお生まれになり、貧しい家庭で生活をなさり、十字架の死を遂げてくださいました。それ故、完全な救いが保証されているのです。どれだけ感謝しても足りません。

大牧者(ペテロ前5:4):良い羊飼いであるイエス様がなぜ大牧者なのでしょうか?神様の群れを飼う人を「牧師」や「牧者」と言います。牧師はみことばの説きあかしをし、問題の相談にのり、注意、警告などをして霊的に正常に成長するよう導いていきます。その牧者の上におられるイエス様がすべてを導いておられますから大牧者(最高の位置)なのです。「大牧者が現れるとき」は、再臨のときを意味します。神様の群れを飼って模範となっているクリスチャンに対して、栄光の冠を与えてくださいます。すべての人を統括しておられるお方がイエス様です。そのお方に忠実であるなら報いを受ける事ができます。教会で特別な働きをしている人だけではないのです。

義人(使徒3:14、7:52):イエス様は神様ですが、ここでペテロは人としてのイエス様を強調しています。アダムの子孫には聖者は一人もいません。イエス様のみです。その罪のないイエス様を拒絶して、殺人者を人々は求めました。ステパノも説教の中で、義人を殺したと述べています。しかし、人々が拒絶しても、イエス様が義人(正しい人)であることに変わりはありません。現在も多くの人は拒絶し続けています。その結果、個人や国として悲惨な経験をしなければなりません。せっかく救いの道があるにもかかわらず、人の歴史は義人を拒絶し続けているのです。私たちはそのような中から救われました。イエス様を信じることは、世の流れに逆行することでもあります。逆行することは大変です。私たちには逆行し続けるだけの力はありません。ただ神様の憐れみによって救われました。それは奇跡です。改めて救われたことを感謝しましょう。

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