9月16日 クリスチャンの成長・前進

Ⅱペテロ3:18「私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの恵みと知識において成長しなさい。このキリストに栄光が、今も永遠の日に至るまでありますように。アーメン。」
神様はイエス様を知る知識において成長するように、前進するように望んでおられます。前進し成長し充実し実をむすぶことは神様が求めておられることです。
人が創られた時『生めよ。ふえよ。地を満たせ。』と祝福してくださいました。しかし、現在はその逆の事が起きています。罪がなければ神様のお望み通り、人も動物も植物も増殖し繁栄するのですが、罪が入って来たことにより、災害や事件などで多くの人が悲惨な経験をし、死んで行く人もいます。神様によって祝福されている一方、罪の法則に従って呪いがあります。
主イエス様は人には出来ないことを十字架の死によって実行してくださいました。人が犯した罪を引き受けて死んでくださいました。しかしイエス様に罪がないことの証明として三日目に甦ってくださり、天に昇られました。信じる者に罪の赦しと、ある部分の呪いを取り除いてくださり、『正しい者』と認め、『神の子』として取り扱ってくださっています。
ただ、イエス様を信じた者であっても、残念ながら罪を犯します。罪の性質があり、生まれつきのままのものは死ぬまで内蔵されていますから、解決できないのです。立場においては神様の子どもであっても、状態においては罪を犯す者であり、身体は弱って行く者です。
神様は私たちに霊的に成長していくように求めておられます。個人として、また教会としての成長を求められています。ピリピ3:13~15にあるように、成長した、完成したクリスチャンはいないのです。前のものに向かって励む、目当てを指して進む、神様から与えられる栄冠を得るために走る必要があります。
『救い』は恵みです。しかし『報い』はクリスチャン生活に基づきます。世の人たちは朽ちるもののために働き、死後永遠のことには関心がありません。私たちクリスチャンは永遠に続くもののために働くことができますし、それが祝福される秘訣です。まず第一に霊的なことのために心を用い、御霊の実を結ぶ必要があります。それは努力によってはできません。自分が出来ないことを認めて、ご聖霊により頼んで歩むと結果的に霊的な実を結ぶことができます。個人が成長し、成長した人が多くなれば教会は成長します。御霊の一致がなければ教会は壊れてしまいます。(エペソ4:12~16)
教会において自分は協調する側にいるか、それとも足をひっぱったり、壊す側にいないか、省みる必要があります。毎月行われている聖餐式においてその機会があります。イエス様を信じた者として忠実であるか、言動は正しいか、反省し、豊かな赦しをいただいて、神様との正常な関係を保つことが求められます。
教会は身体に例えられたり、建物に例えられたりしますが、少しのことで損なわれて行くのです。いつも目を覚まし、点検し、補修し、悪いものは排除することにより、多くの実を結ぶことが出来ます。
神様は肉体的な成長よりも、霊的な成長を何よりも求めておられるのです。(ヨハネ15章)

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