☆今日の出来事・お知らせ☆
●早朝には大雨が降りましたが、礼拝の始まる頃には雨も弱まり、今日も一所に集まることがゆるされ、共に神様に礼拝をお捧げすることができて感謝でした。
●Kちゃんは体調を崩し、今日はお休みとなりました。Kちゃんの体調が癒され、一日も早く元気になりますように。
●午後からはライトハウスの集まりがありました。ライトハウスの学びでは、神様の摂理についてずっと学んできていますが、神様はすべてのものを継続的に保持し、支えておられるお方という事を学ぶ事が出来ました。その後、兄姉祈りの課題を出し合い、共に祈ることができて感謝でした。
●台風の影響で悪天候が続きますが、今週の兄姉お一人お一人の歩みの上にも続いて神様の護りと助けがありますように。
●来週にはM兄が再びタイへの出張となります。M兄のタイでの生活の上にも神様の護りと支えがありますように。
●今週火曜日にはひつじのひろばを開催する予定です。
☆M兄の証し☆
ご存知のようにわたしは今タイで仕事をしています。タイには、寺、仏像、坊さんがたくさん存在します。私が属している会社のタイ工場にも(写真のように)サンプラプームという祠(ほこら)があり、花が飾られています。通訳に確認したところ、神が宿っていてそこを守っているとのこと。毎朝、乗せてもらっている送迎の車は会社の門を入るとすぐに私達日本人を降ろしてくれます。そのすぐそばに、祠(ほこら)は建っています。最初の頃はその祠に目がいったのですが、最近はその前を通る社員の人に注目します。おそらく半数以上の人が、その祠に手を合わせて通過して行きます。中には、なにがつぶやく人、目を閉じる人もいます。
パウロは、アテネの人々にこう言いました。「…あなたがたが知らずに拝んでいるものを、教えましょう…」(使徒の働き17:22-25、29)パウロは凄いと思いませんか。あなた達が拝んでいるものは、こんな無力で価値のないものだと本人達に言っているのですから。
わたしは、タイの方々が、手を合わせている姿を見てクリスチャンとして真実を伝えたくなることもあります。でも、残念ながら今その勇気はありません。タイの方々は、恐らく普通の日本人より宗教心が強いと思います。そういう中で、宣教する事は簡単なことではありません。
今回の経験は、海外で伝道しておられる宣教師の先生の働きの大変さを感じるとともに、もっと、そういう働きのために祈る必要性を示されました。まだ、しばらくタイでの生活は続きますが、その中で自分が唯一のまことの神様を知り、救われたことを毎日感謝するものでありたいと思います。そして、世界中の主の働きのために祈るものでありたいと思います。
☆本日のランチ☆