今年の夏は暑かったという声が多い中、今日も残暑が非常に厳しい日となりました。
9月も半ばを過ぎたというのに、猛暑日の日もあって身体に堪える状況が続きます。
ようやく今週後半には少し涼しくなってくるとの予報ですが、お一人お一人の健康が護られますように!
昨日の奉仕の時間や今日の日曜学校前の時間に、ある姉妹達との会話の中で、日曜礼拝の重要性についてが話題になりました。図らずも、日曜学校では十戒の中の安息日を守ることについてがテーマの一つでした。旧約時代の安息日は現代の主日(日曜日)にもその精神は適用されていて、”神様の日”を大切にすることを改めて教えられました。
クリスチャンホームで育った私にとって、日曜礼拝を守ることは当然のことで、用事を入れたり、遊びに行くなどということは全く考えられないことです。それはそのように両親から教えられ導かれ、また色々な意味で護られて来たから実現していることだと思います。では、その態度、姿勢はどうでしょうか。決まりごとのように、習慣的に教会へ来ているだけでは、神様を礼拝する相応しい態度とは言えません。色々な事情で日曜礼拝を守れないことがあるかもしれませんが、やはり主を礼拝することを最優先にし、またその心が神様に集中していなければいけないと教えられます。義務的、強制的・・・ではなく、神様から肉体的・霊的に与えられた休息=祝福であることを改めて覚えることができました。礼拝前のひと時、このような学びが与えられたことを感謝します。
今週の歩みが神様の喜ばれる一日一日、一瞬一瞬でありますように。